一般公募で実施されたオンライン交流の実践事例 2021年度、2020年度は以下のようなオンライン交流の取り組みがありました。 今後のオンライン交流計画を作成する際の参考にしてください。 実施機関名をクリックいただくと詳細な活動レポートがご覧になれます。 2021年度 地域の強みを活かしたプログラムを多様な参加者が交流実施(富山県) 参加者がそれぞれの場所で機器の組み立てから測定までを体験(高知大学) 再生可能エネルギーに関する遠隔実験をオンラインで体験(足利大学) アクティブラーニングを取り入れた日本型理科教員養成演習を体験(東京理科大学) 日本、ベトナム及びマレーシアの混成チームを組成してオンラインでのグループワークを実施。これをきっかけとして受入機関がハブとなり新たな連携体制を構築(東京都市大学) 2020年度 それぞれの参加者が都合が良い場所にいながら交流(早稲田大学、都城工業高等専門学校) 複数の遠隔地におけるフィールド調査を中継することでバーチャルに体験(名古屋大学) 長期間に定期的なオンラインで交流することで学習効果向上(東京都市大学) 会場費や移動、キャパシティなどの制約を受けずに集客・参加(熊本大学、九州工業大学①) 長期間の継続的な研究時間とともに変遷する研究成果を共有(九州工業大学②) Zoomのブレイクアウトルーム機能等を活用したチーム型研修により、各グループでの活動を効率的に実施(大阪工業大学) 多数の国・地域から参加がある場合でもコストをかけずに交流(大阪市立大学)