メンバーズ・メッセージ

FY 2023
  • Justin Juby
    所属 :
    PM SHRI KENDRIYA VIDYALAYA OCFアヴァディ校 チェンナイ市 タミル・ナドゥ州
    出身国・地域 :
    インド
    名前 :
    Justin Juby

皆さん こんにちは!
インドのJustin Jubyです。AI と機械学習に興味のある高校生です。 私は2023年7月9日から15日まで日本で実施されたさくらサイエンス ハイスクールプログラム(SSHP)に招待されました。

ずっと夢見ていた初来日でした。 私は幼い頃から日本に魅力を感じていたので、日本という国に親しみ、その科学技術を体験できる機会を与えてくれた JST および SSP に深く感謝しています。

以下が私の滞在記です🙂:

#DAY2: 関西国際空港(KIX)内のスカイミュージアムをめぐりました。 航空機の制御や航空機模型の見学を通じて、その仕組みを知り、バーチャルに航空機を操縦することもできました。 今までにない興味深い体験でした。

#DAY3: 午前中は京都市立堀川高等学校を訪問しました。 私は「ワールドカフェ」のホストに選ばれ、サモア、トンガ、モンゴル、ソロモン諸島、日本の学生たちとの交流を楽しみました。 また、全参加者の前で意見を発表する機会もありました。その後、北川宏教授よりナノ元素の混合についての講義を受け、RuRhPdOsIrPtといった元素を含む「ドリームチーム合金」ともいえる多元素合金についても理解を深めることができました。

#DAY4: 4日目は、産業技術総合研究所(AIST)でのセッションを受け、燃料電池の実験に参加しました。そのメカニズムや「なぜ今燃料電池が必要とされているのか」を学び、提供された材料を使って簡単な水素燃料電池を作りました。 夕方には、鮮やかな看板、レストラン、歴史的劇場で有名な道頓堀エリアを訪れました。 川沿いを散策し、日本文化を目の当たりにしたのは、一生の思い出です。

#DAY5: 午前中には大阪城を訪れました。 城内を探索し、日本の歴史に触れられたのは至福の時間でした。 午後の部では、大阪大学にて海洋工学や人工波の生成に関するライブデモンストレーションを見学し、EXPO2025大阪・関西万博についても学びました。

#DAY6: 最終日は、神戸医療産業都市推進機構(KBIC) 内に設立された理化学研究所の 生命機能科学研究センター(BDR)を訪問しました。理化学研究所そのものは1917年に設立されたそうです。C線虫とショウジョウバエのモデルサンプルを見た後は、幹細胞やIPS細胞についても学びました。 特に興味深かったのは、透明のカエルでした。 容器の外から見ていると分からないのですが、蛍光灯が液面に当たると、カエルの姿がはっきりと見えるようになります。 遺伝子を変異させたことでカエルが透明になったのです。 つまり、実際に解剖することなく、カエル体内の様子を記録できるわけです。 午後の部では大阪公立大学植物工場研究センター(PFC)にて作物の人工栽培や播種技術などを見学し、夕方にはEXPOCITYへ出かけて、楽しい旅を締めくくりました!

さくらサイエンスプログラムに参加し、日本の文化や先端技術を体験できたことは一生に一度の経験であり、この場をお借りしてJST およびインドの関係省庁 に深く感謝したいと思います。 この素晴らしいプログラムの参加者に選抜いただけたことは大きな幸運でした。