日本への留学や現在の研究にさくらサイエンスプランはどのような役割を果たしましたか？

さくらサイエンスプラン（SSP）は、日本の学生が日本の大学でどのように考え、学んでいるかを知り、奨学金について学ぶための貴重な機会を提供してくれました。SSPを通じて勉強法を改善したり、外国語（英語）で自分を表現することで励まされ感銘を受けました。このプログラムに参加した後、私は再び日本を訪れたいと強く思うようになりました。日本留学も視野に入れています。その一歩として2017年、佐賀県で開催されたアジア湿地シンポジウムに参加しました。

日本での生活についてのコメントをいただけますか？

SSPに参加中は多くの日本人学生や教授の方々出会うことができました。そして、さまざまな場面で助けてもらうこともあり、親切な対応を受けました。私も彼らも決して英語が流暢ではないのですが、熱心にこちらに耳を傾けてくれてコミュニケーションを取ろうとしてくれました。そのような真摯な姿勢に感謝しています。

これからさくらサイエンスプランに参加を希望する皆様にメッセージをお願いいたします。

勇気を出して、安全地帯から一歩踏み出して本当にやりたいことを目指してみましょう。世界はあなたを待っています。後輩のみなさんの活躍を応援しています。