メンバーズ・メッセージ

FY 2026
  • Dismas Karimi
    所属 :
    ジョモ・ケニヤッタ農工大学
    出身国・地域 :
    ケニア
    名前 :
    Nyawira, Dismas

こんにちは。ケニアのジョモ・ケニヤッタ大学に在籍する学部生Dismas Karimiです。現在、メカトロニクス工学(BSc Mechatronics Engineering)を専攻しており、今年が最終学年になります。私はロボティクスとチェスが大好きです。

SSPへの参加は、私の想像を超えるほど大きな影響を与えてくれました。まず、日本という国について実際に見て学ぶことができました。日本の人々は控えめでとても親切であり、仕事文化や、学生の皆さんの温かくフレンドリーな姿勢にも深い感銘を受けました。

また、東京都市大学に受け入れていただき、桃沢愛教授の研究室で材料研究に取り組む機会をいただけたことを大変嬉しく思います。2024年の中でも、とりわけこの七日間は私にとって最高の時間でした。工学に対してより柔軟で広い視野を持てるようになり、応用面について深く考えるきっかけとなりました。

帰国後は、日本で学んだ「改善(Kaizen)」の考え方を取り入れるようになりました。また、移動ロボティクスや、KUKAロボットを用いたワイヤ・アーク積層造形(WAAM: Wire Arc Additive Manufacturing)など、多くの研究活動にも積極的に参加しています。

将来は、日本でロボティクス、ドローン、スマートシステム、あるいは組込みナノシステム分野の修士課程に進学したいと考えています。奨学金を得るとともに、研究をご指導いただける教授と出会い、一緒に工学分野で社会に貢献できる研究を行いたいと願っています。

さらに、日本で志を同じくする仲間や指導者の方々とともに働きながら、文化面でも専門分野でも成長していきたいと考えています。

参考:
https://ssp.jst.go.jp/report/2025/k_vol030.html