メンバーズ・メッセージ
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- Abdullah, Zakia Mahbub
- 所属 :
Sinar Mas Land - 出身国・地域 :
インドネシア - 名前 :
Abdullah, Zakia Mahbub
2019年にさくらサイエンスプログラム(SSP)に参加したことは、私の人生の中で最も画期的な経験の一つでした。本プログラムでは、日本の福岡市および北九州市を訪問し、次世代エンジニア育成のための国際的ハッカソンに参加するという素晴らしい機会がありました。その期間中、自動車を組み立てる革新的なロボットや、鉄道システム等の産業分野における高度な自動化など、実際に稼働するロボティクスを目の当たりにしました。安川電機みらい館、トヨタプロダクションエンジニアリング(TPEC)、北九州モノレール企救丘駅車両基地、北九州工業高等専門学校などへの訪問を通じて、イノベーションがどのように現実社会の課題解決につながっているのかを直接学ぶことができました。
SSPでは、同郷の学生をはじめ、日本、シンガポール、韓国、香港の優秀な仲間と出会い、友情やネットワークを築くことができました。その時の出会いは現在も私を鼓舞し続けています。SSPでの経験により、ロボティクス、IoT、モビリティ分野への情熱が一層強まり、技術革新と国際協力に貢献したいという思いが確かなものになっていきました。
SSP帰国後は、海外でさらに学びを深め、人工知能またはロボティクス分野の修士課程に進学することを目標としています。また、特にインドネシアにおいて社会貢献につながるような技術を開発するプロジェクトに取り組みたいと考えています。ロボティクスやAIの応用を通じて、モビリティ、アクセシビリティ、そして人々の生活の質を向上させるイノベーションの創出を目指しています。
帰国後、私はインドネシアにおける同窓会にも積極的に参加しており、知識の共有や意見交換、そして日・インドネシア間の継続的な協力関係を祝う機会を大切にしています。
総じて、SSPは私の個人および専門的な成長における重要な節目となりました。技術的知識を広げ、国際的なネットワークを築き、自信と目的意識、そして技術を社会に役立てたいという強い使命感をもって目標に挑戦する原動力となっています。
