こんにちは。バングラデシュ出身の学生、Nabila Rahman Eshaです。バングラデシュ南部バリサル市に住んでいます。さくらサイエンスハイスクールプログラム（SSHP）に参加できたことを大変嬉しく思っています。

SSHPへの参加は、これまでの人生で最高の経験で、さまざまな面で視野を広げることができました。グローバルな経験、研究とイノベーション、異文化理解、ネットワーキングとコラボレーション、発展へのインスピレーション、そして自信が持てるようになった充実した時間でした。

短期間で日本を巡った後、私はこの国をもっと深く知りたいと思うようになりました。日本は、豊かな文化、おもてなしの心、誠実さ、そして穏やかさを備えたダイナミックな国です。なので、もし可能であれば、ぜひ再び日本を訪れたいと思っています。また、MEXT Scholarship（文部科学省国費外国人留学制度）による日本留学(学士・修士)にも興味が湧きました。

2024年10月の最終週に日本を訪れたので、私はさくらサイエンスクラブ中でも若手の同窓生になるのではないでしょうか。バングラデシュのSSHPメンバーはSNS上でグループを作っていて、今も連絡を取り合っています。今までSSC全体の同窓会に参加できていませんでしたが、ここでようやく皆さんとつながることができました。