同窓会

あらたに選出されたインド同窓会幹事が初の顔合わせ

第二回インド同窓会が開催された2月15日にはジーテンダー・チュー助教授が主幹事を務めるインド独自の同窓会組織ISAA (India Sakura Science Alumni Association)の顔合わせも行われました。あらたに選出された幹事が集まり、今後インドでどのような活動が可能かについて話し合いました。幹事の募集は前もって行われ、優れた活動計画を提案した同窓会のメンバーが選出されました。

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同窓会活動の方向性について多くの発言がありました

打ち合わせの合間にはさくらサイエンスプラン(SSP)全般に関する感想や意見も出ました。「JSTにも多くの国際的なプログラムがあることを初めて知ったのでSSPの次のステップとして繋げていけるような研究プログラムの詳細を周知してほしい」という研究者の声がありました。また、インド・日本両国の学生を集めてプログラミングに特化したアイディアや成果を競い合うハッカソンhackathonを実施してはどうかという今までにない提案もありました。

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幹事が増えてパワーアップしたインド同窓会

ジーテンダー・チュー助教授とともにこの同窓会を成功に導いたアンタラ・プラニクさんからも意欲的なコメントがありました─「日本でさらに高等教育を受けたいと願う若者が一堂に会する理想的な仕組みが出来上がっただけでなく個人的には事務能力・実行力を磨くこともできました。さくらサイエンスプランに当時一緒に参加した友人らと再会できたのも同窓会のおかげです。私は植物学を通じ、人類の未来に貢献できる薬草の研究を志しています。もしも将来日本に留学できるのであればぜひ日本で学びたいと考えています。」

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幹事にブリーフィングするジーテンダー・チュー助教授

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ISAA幹事 アンタラ・プラニクさん