インドの大学関係者との交流会開催について

インドの大学関係者との交流会開催について

第2回 日印大学交流会　発表者・参加者募集 ※発表者募集は締め切りました。傍聴は前日まで受け付けております。

JSTはアジアなどの青少年を日本に短期間招へいして、科学技術分野における交流プログラムに参加していただく「日本・アジア青少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプログラム）」を実施しています。その一環で、このたび、インドの大学関係者、および、インド教育担当省と科学技術省の行政官の計30人（予定）を日本に招へいすることとなりました。一行は2020年１月26日から2月1日にかけて日本に滞在し、情報通信技術（ICT）等に携わる日本の関係機関や企業を訪問し、関係者と交流いたします。

インドから来日予定の大学リストはこちら です。
昨年度に引き続き、2回目の実施となりますが、今年度は対象大学が変わっています。（昨年度のレポートへ）

来日プログラムの中で、日本とインドの関係機関間の交流・連携を深めることを目的に、科学技術振興機構(JST)東京本部別館にて、「第2回 日印大学交流会」（テーマ：日印間の大学交流・連携の推進）を下記の通り開催することとなりました。この会では、日印双方の大学関係者によるテーマに関する発表や意見交換会を行います。

聴講のみのご参加も可能ですのでインドの大学との国際交流・連携に高い関心をもつ関係者の皆様からの発表・参加をお待ちしております。

記

開催概要

日時	2020年1月30日（木）13:00–17:50
場所	国立研究開発法人　科学技術振興機構　東京本部　別館1階ホール 〒102−0076　東京都千代田区五番町7 k’s五番町 （会場へのアクセス⇒　http://www.jst.go.jp/koutsu.html）
内容	① インドの大学による「概要紹介、国際交流・連携の取組み」の発表 ② 日本の大学による「概要紹介、インドを含む大学の国際交流・連携の推進の現状および将来の構想」の発表 ③ 質疑応答 ④ 意見交換会（立食：任意参加） ※プログラムの詳細は決まり次第お知らせします。
使用言語	英語
参加費	無料 （意見交換会含む）
インドからの参加者	情報通信技術（ICT）分野に知見をもち、海外の大学との国際交流・連携を担当する、あるいは関心をもつ大学教員・行政官（約30人） 参加者の所属 上記リスト記載の大学の他、科学技術省(MoST)の3部局、科学技術局(DST）、バイオテクノロジー局(DBT)、科学産業研究局(DSIR)、人的資源開発省（MHRD　※教育担当省）

申込みについて

第2回 日印大学交流会への参加を希望される方は下記ご確認の上、お申し込みください。

交流会参加者の所属意見交換会に参加できる方

インドの大学との国際交流参加者の所属連携に関心のある大学関係者（教員/国際交流担当職員）、研究機関、企業、高専、高校関係者　　※聴講のみの参加も可能です。

発表について

テーマ	「（所属機関における）インドを含む大学の国際交流・連携促進の現状および将来の構想」 ※パワーポイントでの発表を原則とします。
発表時間	4分
使用言語	英語
発表人数	1機関1人 希望多数の際には内容を検討し選考致します。ご希望に沿えない場合もありますので予めご了承ください。

申込み方法

所定の申込用紙（Excelファイル）に入力の上、事務局宛てにメール添付でお送りください。

1. 参加人数：何人でも結構ですが、発表は1機関1件に限らせていただきます。
   　参加者が2人を越える場合は、申込用紙の行を追加して入力してください。
2. 発表希望がある場合は、レ点を付けてください。
3. 発表希望の場合には、申込用紙の中の、
   　「（所属機関における）日印間大学交流・連携の推進・構想」（自由記述）に必ず入力してください。
4. 意見交換会に参加いただく場合は、レ点を付けてください。

申込み後の流れ

申込みいただいた方全員に対し随時回答を致します。

① 申込み受領確認
② プログラム詳細
③ 発表の選考結果　※予定人数を超えた際にはご希望に添えない場合もありますのでご了承願います。
④ 発表資料の準備要領