活動レポート

2018年度活動レポート(一般公募コース)第424号

生理学分野における日本、ミャンマーの研究協力体制の構築

埼玉大学からの報告

 2018年11月5日から13日の9日間、さくらサイエンスプランにより、ミャンマーの3つの医科大学(ヤンゴン第1医科大学、マグウェイ医科大学、マンダレー医科大学)から優秀な大学院生・若手研究者を招へいし、学生との交流も深めながら、日本で行われている最先端の科学技術に触れるプログラムを実施しました。

国立環境研究所にて

<11月5日>

 来日後、埼玉大学へ移動し、プログラムのガイダンスを受けました。

<11月6日>

 午前中、埼玉大学 坂井研究グループの研究ミーティングに参加し、午後は、埼玉大学国際本部 長沢誠准教授より埼玉大学における国際交流状況の説明、戦略的研究部門・ライフナノバイオ部門長 中林誠一郎教授より埼玉大学で行われている研究内容の説明を受けました。

<11月7日>

 埼玉県立がんセンター臨床腫瘍研究所 上條岳彦所長、菅沼雅美教授を訪問し、臨床腫瘍研究所と病院を見学しました。

埼玉県立がんセンター 臨床腫瘍研究所にて

<11月8日、9日>

 埼玉大学 坂井研究室にて少人数グループに分かれ、PCR法を用いたDNA実験及び免疫染色法を用いた組織標本作製実験体験を行いました。慣れないピペット操作ながら、とても熱心に取り組んでいました。また、TAの学生にとっても英語で指導することが刺激になったようでした。

実験体験中の様子

<11月10日>

 日本科学未来館を見学し、日本の様々な科学技術に触れました。

<11月12日>

 国立環境研究所環境リスク・健康研究センター Tin Tin Win Shwe 主任研究員を訪問し、見学を行いました。

国立環境研究所 見学の様子

<11月13日>

 プログラムの成果報告と修了書の授与式を行いました。その後、埼玉大学坂井研究グループのメンバーとの懇親会に参加しました。

 今回のプログラムに参加した学生達から、「素晴らしい機会が与えられとても充実した体験を得ることができた」と帰国後感謝のメールが届きました。

 最後に、このような機会を与えていただいた「さくらサイエンスプラン」、その他協力スタッフにお礼を申し上げます。

懇親会にて
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