活動レポート

2018年度活動レポート(一般公募コース)第413号

岡山大学で最先端の食品生物化学に関わる科学技術を体験

岡山大学からの報告

 岡山大学大学院環境生命科学研究科では、大連工業大学食品学院から10名の修士課程学生と1名の引率教員を招へいし、岡山大学で最先端の食品生物化学に関わる科学技術体験の機会を提供し、交流を行いました。

図書館の前にて

<1月15日(火)>

 来日し、翌日から科学技術体験を始めました。

<1月16日(水)と17日(木)>

 岡山大学農学部において食品生物化学分野の研究をするために必要な科学技術を体験しました。食品加工に関する研究を修士論文のテーマとして取り組んでいる学生さんでしたので、新しい科学技術を目の当たりにして、実験に熱心に取り組んでいました。

ミーティング
講義

<1月18日(金)>

 岡山大学の倉敷キャンパスにある資源植物科学研究所の見学をしました。最先端の植物科学分野の研究内容の説明を受け、また、研究所内の施設や機器の見学を行いました。研究所の教員といろいろな情報交換も行うことができて、とても有意義な研究所の見学となりました。

資源植物科学研究所にて

<1月19日(土)>

 岡山市内の見学を行いました。

<1月20日(日)>

 広島の見学を行いました。特に、広島の原爆ドームと広島平和資料館は、とても興味深かったようで、かなりの時間をかけて見学しました。広島平和資料館はリニューアル前でしたので、ちょっと残念でした。

<1月21日(月)>

 食品生物化学分野の実験として、抗酸化に関わる信号伝達に関わる遺伝子発現や抗酸化に関わる酵素タンパク質発現の評価を行いました。

実験中

 短い期間でしたが、多くの科学技術体験ができたようです。

 2019年3月には、私たちが大連工業大学を訪問し、今回来日の学生と会い、また、岡山大学に留学したい学生との面談をしました。また、今後の交流について、大連工業大学の副学長や国家海洋食品工程技术研究センター長と相談も行いました。今回来日の学生ではありませんが、本年10月の入学を目指すことになり、まだ間接的ではありますが、本プログラムが日本への留学の意識の高まりにつながっていることを実感しました。

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