活動レポート

2018年度活動レポート(一般公募コース)第164号

台湾の学生がものづくりをベースにした実践的・体験的な高周波回路設計を学ぶ

沖縄工業高等専門学校からの報告

 沖縄高専では、平成30年10月3日~10月12日の10日間、「さくらサイエンスプラン」の第2回募集で採択されたプログラムを実施しました。沖縄高専のプログラムでは、国立台北科学技術大学(NTUT)において選抜された10名の学生(電気電子・コンピュータ学部の博士課程1名、修士課程6名、学部3名)を招へいし、沖縄高専における先端的な高周波回路設計・実装・評価技術の体験型研修、研究室見学、沖縄科学技術大学院大学(OIST)における先端研究活動見学、国立海洋博記念公園、首里城の施設見学などを通して、アジアのゲートウェイである沖縄における様々な科学技術、文化活動の先進的な取り組みを学びました。参加者からは、「高周波回路研修は非常に有意義であった」、「施設見学、学生交流などはとても充実したプログラムであった」、「将来、留学や就職を検討したい」などの感想が寄せられました。

写真1 高周波回路シミュレータを半日で習得し、
マイクロストリップ・コプレーナ線路ベンダー提供Sパラメータを組み込みました。
写真2 試作LNA回路の利得・雑音特性とシミュレーション結果の差異を比較し、
シミュレーションへのフィードバックを議論しました。
写真3 各自で作製したLNA回路を100MHz~3GHzの周波数範囲で利得、雑音指数を測定し、
CSV数値データを収集しました。
写真4 JAMSTEC(海洋開発機構)の国際海洋環境情報センター(GODAC)を訪問し、
深海探索活動の説明を受けました。
写真5 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の免疫シグナルユニット、神経計算ユニット、
IT ディビジョンを訪問し研究内容を紹介して頂きました。
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