活動レポート

2018年度活動レポート(一般公募コース)第159号

物質・化学系領域における短期研究室配属型インターンシップを通じて
持続可能な発展について考える

芝浦工業大学からの報告

<概要>

 芝浦工業大学はさくらサイエンスプランによる助成を受け、2018年8月23日(木)から8月30日(木)の期間にて、中国の上海大学より学部生10名及び引率教員1名を招へいしました。プログラム期間中は本学の材料工学科、応用化学科の研究室活動を中心とし、その他には日本文化体験や日本科学未来館の見学を行いました。プログラム活動時間外も本学の学生が積極的に都内視察のアテンドを行うなど、様々な角度から複眼的に日本を体感することができ充実したプログラムとなりました。

写真1 研究室説明中

<オリエンテーション・キャンパスツアー・ウェルカムパーティ・文化体験>

 本プログラムは国際部職員によるオリエンテーションよりスタートしました。さくらサイエンスプランの趣旨説明や交換留学プログラム等の案内をした後、キャンパス内を回って施設紹介を行いました。お昼には本学学生を交えてウェルカムパーティを実施し、学生間の親睦を深めました。同日午後は日本文化体験の一環として浴衣の着付けを行いました。招へい者達はやや複雑な帯の結び方に戸惑いながらも、最終的には自分で着付けが出来るようになり、喜んで写真を撮っていました。

写真2 学生による大学紹介
写真3 文化体験

<研究室活動>

 本プログラムのメインとなる研究室活動では、材料工学科および応用化学科研究室を訪問しました。本学教授やティーチングアシスタントより各研究分野について説明を受け、医療・食品・農業といった様々な分野において、省資源・省エネルギーを可能にする次世代に展開可能な素材の開発や応用に向けた研究ついて学びました。研究室活動の最後には総括としてSDGsワークショップを行い、サスティナブルな社会実現に向けて、目標や取り巻く現状について話し合った上、今後招へい者自身が自分の専門研究をどう活かしていくべきかを発表しました。

写真4 超伝導説明

<施設見学>

 施設見学では本学学生の引率のもと日本科学未来館を訪れました。自分の専攻にとらわれず、幅広い分野の最先端技術を目で見て触れて学ぶことができ、終始興味深い面持ちで各展示を見学していました。

<招へい者の声>

 For me, who had never been to Japan, this visit was quite amazing and impressive! We learnt about not only Japanese cutting-edge science and technology, but also the cultural difference between Japan and China. If I had chance, I would like to have the experience of studying in Japan in the future.

写真5 集合写真
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