活動レポート

2018年度活動レポート(一般公募コース)第057号

日本における最先端CAE(計算機援用工学)の体験と実習

横浜国立大学からの報告

 平成30年6月24日から7月3日までさくらサイエンスプランの支援の下、ダナン大学からの大学生10名と引率1名を招へいしました。ダナン大学はベトナム中部、ダナン市にある国立の総合大学であり、傘下に工科大学、経済大学、教育大学、外国語大学など多くの学部を持つ、ベトナムをリードするトップ5の大学の一つに数えられています。本学とは2011年に大学間交流協定を締結し、2014年には国際ブランチを設置して幅広いレベルの交流が継続されています。

 初日はキックオフミーティングとキャンパスツアー。本学にはダナン大学から贈られた石碑があり、目抜き通りに設置されている様子を見て感激していました。

写真1 ダナン大学から贈られた石碑前で

 2日目以降は、機械系、電情系の研究室での実習を行いました。梁の振動解析やロボット制御、燃料電池内の熱物質輸送連成解析など幅広い分野の研究室に滞在し、最先端の研究活動に触れるとともに、実際の実験装置を用いての実習を行いました。

写真2 梁の振動解析の実習
写真3 ロボット制御の実習

 また、ヤマハ発動機やいすゞの工場・ミュージアム見学も行いました。さらに見学の前後には鎌倉や江の島に立ち寄り日本文化についても学びました。

写真4 ヤマハ発動機にて

 最終日には、活動報告会と修了証の贈呈式、そして送別会が行われました。送別会では双方の歌を歌うなど和やかな雰囲気のうち、全プログラムを終了しました。参加者からはぜひ修士の学生として本学を再訪したいとの希望も多く、奨学金制度などヘの質問も数多くありました。

写真5 鎌倉の大仏前にて
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