さくらサイエンスプランHOME > 活動報告 > 平成29年度 > さくらサイエンス・ハイスクールプログラム > 第37号

[本文]

活動報告(さくらサイエンス・ハイスクールプログラム) 第37号

さくらサイエンスハイスクールプログラム第8グループ
上智大学を訪問しました!

 7月14日(金)午前中、ハイスクール第8グループB班58名(ブルネイ12名、カンボジア12名、中国34名 引率者含む)は、上智大学を訪問しました。

 上智大学は都心に位置し、世界各国から多数の留学生が学ぶ、まさしくインターナショナルな雰囲気があふれる私立大学です。

写真2
上智大学到着。午前中から30度超えの炎天下の中、今日も元気いっぱいバスから降りました。

 杉村美紀副学長からの歓迎の挨拶では、上智大学の英語名SOPHIA は、ギリシャ語の「人を望ましい人間へ高める最上の叡智」に由来していることなどにも触れられ、一行は興味深く耳を傾けました。

写真3
大学の概要説明に耳を傾ける中国の高校生
写真4
中国の高校生。真剣な表情ですね。

 続いてグローバル推進室陳由羽氏より、留学生受け入れの状況や、学費、入学試験についてなど、より詳細な学校概要が紹介されました。すべての授業を英語で受けることができる理工学部英語コースについては、特に高校生たちの関心が高かったようで、メモをとりながら説明に聞き入っていました。

 総合グローバル学部丸井雅子教授からは、上智大学のアンコールワット遺跡関連の取組について説明がありました。

写真1
アンコールワット遺跡関連の取組についての説明に目を輝かせるカンボジアの高校生
写真5
アンコールワット遺跡関連の取組について説明してくださった先生と一緒に記念撮影するカンボジアチーム

 上智大学では1996年に世界遺産アンコール・ワットを守るために現地に海外校舎のアジア人材養成研究センターを設置し、カンボジア人による、カンボジアのための、カンボジアの遺跡の保存・修復に寄与しています。このプログラム初期に学んだカンボジア人の学生が、今では、遺跡保存の中心的なメンバーとなって活躍している様子を聴き、カンボジアの高校生たちは特に目を輝かせていました。

 次に、一行は5つのグループに分かれて、研究施設、研究室のツアーにでかけました。ブルネイチームが訪れたのは、理工学部の実習施設であるテクノセンター、物質生命理工学科鈴木伸洋助教の研究室、機能創造理工学科谷貝剛准教授の研究室です。それぞれの研究室において紹介される機器や、研究内容の説明を真剣に聴き、積極的に質問する高校生達の姿が大変印象的でした。

写真7
研究室にて
写真8
研究室にて

写真6
テクノセンターにて

 理工学部英語コース「有機化学 Organic Chemistry」の、物質生命理工学科鈴木由美子准教授による授業を見学することもできました。

写真9
理工学部英語コースの授業を見学しました。
写真10
理工学部英語コースの概要説明

 最後に、理工学部セバスチャン・ダニエラチェ 准教授から、理工学部英語コースについてさらに詳細な説明を聞いた後、英語コースで学ぶ世界各国の留学生たちと対面しました。

 「英語ですべてを履修できるのは素晴らしいメリット」「キャンパスが都心にあるので便利」「部活動など、授業以外の活動もとても充実している」「上智大学で学ぶ日本人の学生はほとんど英語を話すことができるので、日本語ができなくても不自由を感じたことはない」など、フレンドリーな雰囲気で語られる留学生の生の声に、高校生たちは大変興味をもったようです。

 時間いっぱいまで質問をし、笑顔で上智大学を後にする高校生たちでした。

写真11
質問する中国の高校生
写真12
帰り際にもぎりぎりまで質問するブルネイの高校生

写真13
いい笑顔ですね。ブルネイの高校生

平成29年度 活動報告