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活動報告(さくらサイエンス・ハイスクールプログラム) 第34号

北京の学校でさくらサイエンスプラン説明会と生徒らとの再会交歓会

さくらサイエンスプラン推進室 金振

 さくらサイエンスプラン推進室のスタッフらは、このほど「中国の日本研究調査」のため北京を訪れ、この機会にさくらサイエンスプラン事業について重点中学校(日本の高校)で説明し、来年の参加を呼びかけました。

 訪問した中学校は、天津外国語大学附属外国語学校、清華附属中学、北京市求実職業学校、北京工業大学附属中学、广渠門中学、月壇中学、北京市十一学校、北京市一零一中学などであり、いずれも北京市が認定したモデル重点高校であり、優秀な生徒が集まっています。

 来年以降のさくらサイエンスプランについて説明すると、多くの中学校で趣旨を高く評価してくれました。また来日した生徒らのいる中学校では、生徒の評価も非常に高かったので、学校側としても今後も参加する意向を示してくれました。

 北京市十一学校学生との交流では、さくらサイエンスプランに参加した生徒10名、引率の先生1名と再会し、生徒からは多数の感謝の言葉をもらいました。
 さらに生徒らは、「ノーベル賞受賞者の講義では、化学者が多かったので分野が重複し、少し物足りなさを感じた」、「大学研究室の訪問では、一つの研究室に限らず生物、物理、化学など複数の研究室訪問プランを用意し、学生が自由に選択できるようにしてほしい」など積極的な意見をいただき、今後の事業では検討することにしました。
 また生徒らは「研究分野の全体的な紹介も大事だが、今後、我々が夢を持って取り組める最先端研究分野について紹介してほしい」、「日本の風土文化について理解を深めることができるプログラムを増やしてほしい」、「日本大学生ともっと交流できるようにプログラムを入れてほしい。日本人学生の大学生活についてもっと知りたい」など非常に前向きで意欲的な意見が出されました。

平成26年度 活動報告