2025年度 活動レポート 第3グループ:筑波大学

さくらサイエンス・ハイスクールプログラム(SSHP)第3グループ

アフリカの高校生ら筑波大学を訪問

8月19日(火)、来日中のさくらサイエンス・ハイスクールプログラム(SSHP)G3のうち、アフリカ6か国(エジプト、ガーナ、ケニア、ナイジェリア、南アフリカ、ザンビア)の高校生ら32名が筑波大学を訪問しました。

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まずアドミッションセンターの東海林孝・主任から大学の概要をはじめ、英語のみで授業が行われ、一切日本語を必要としないUndergraduate English Programの紹介がありました。特に同プログラムの5つの学問分野については詳しい説明があり、高校生たちは熱心にメモを取っていました。

続いて留学生の皆さんとの交流ミーティングです。筑波大では教育理念のひとつに「多様性」を挙げており、現在114か国、2400人もの外国人学生が学んでいるという国際色豊かな大学です。今回交流会に参加してくれた留学生の皆さんは、いずれも高校生たちと同じアフリカ6か国の出身とあって、大いに話が弾みました。「なぜ、日本の大学を選んだのか?」「どのようにして受験したのか?」「スカラシップは?」「高校の成績はどのように扱われる?」「日本の大学生活は?」などなど、高校生たちの相次ぐ質問に留学生たちが丁寧に答えてくれていたのが印象的でした。

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午後は、人工知能科学センター(C-AIR)、Computer Vision Labの博士課程Santos Enoque さん(モザンビーク出身)から"Seeing in Numbers: How a Computer Understands an Image" と題したレクチャーを受講。コンピュータが画像などの視覚情報をどのように認識し処理していくのかを、バイナリー画像、グレー画像、カラー画像の例を挙げ、対話形式で進めていきます。途中、Enoqueさんが次々と質問を投げかけても、すぐに的確に答える高校生たち。講義の終了のあとEnoqueさんに感想を聞くと、「本当に優秀な生徒ばかりで驚きました」と感心しきりでした。

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その後、留学生の皆さんの案内でキャンパスを散策、一行は猛暑にも負けることなく、日本の大学の雰囲気を味わうことができました。

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