2021年度 活動レポート 第31号:岩手大学

2021年度活動レポート(一般公募プログラム)第031号 (オンライン)

タイ、モンゴル、中国の7大学とのオンライン交流

岩手大学からの報告

 2021年7月に実施予定のさくらサイエンスプログラムは、新型コロナの影響で実施するかどうかを保留していましたが、最終的にはオンラインで実施できることになり、下記のように実施しました。

【実施日時】

12月1日 11:00-12:00  チェンマイ大学、ナレスアン大学(タイ)
12月3日 11:00-12:00 シラパコーン大学(タイ)
12月9日 10:00-11:00 モンゴル国立大学、モンゴル科技大学、人文大学の3大学合同(モンゴル)
12月10日  10:00-11:00 西北農林科技大学(中国)

【岩手大学側参加者(教員)】

今野晃市、田中隆充、松山克胤(理工学研究科 デザイン・メディア工学専攻)
小林宏一郎(理工学研究科 システム創成工学専攻)

【実施方法】

 ZOOM によるオンライン交流を実施しました。昨年度はタイ、モンゴルの6大学とオンラインで交流しましたが、今年度は西北農林科技大学を加えて、全部で7大学とオンライン交流を実施しました。協定大ごとに事情が異なるため、大学ごとにオンライン交流実施することで、細かい質疑応答ができるように配慮しました。また、留学生(博士学生)に通訳を依頼し、参加学生が母国語で気軽に話せるよう、交流環境を整えました。大学紹介などの動画は、昨年度のさくらサイエンスオンライン交流のときに作成したものを活用しました。

【実施内容】

  1. 岩手大学、D&MT、A&T東北等の紹介動画視聴
  2. 最新の研究紹介:可能な場合母国語で、難しい場合は英語で実施
     ソパチタワタナ(博士学生 タイ)、シュレンツェツェグ(特任研究員 モンゴル)、赫(博士学生 中国)、千葉(修士学生 中国)
  3. デザイン・メディア工学専攻の国費留学生優先配置プログラム紹介(母国語に翻訳し、母国語で説明)
     パス(博士学生 タイ)、ウーガンバヤル(博士学生 モンゴル)、封(博士学生 中国)
  4. 質疑応答(母国語で実施)

【結果報告】

■チェンマイ大学、ナレスアン大学 (参加者数:約80名)

 ナレスアン大のサケソンさん(本学修了生)にコーディネータになってもらい、交流を実施しました。

■シラパコーン大学 (参加者数:約90名)

 シラパコーン大学は、デザイン・メディア工学専攻博士課程学生のパスさんとソパチタワタナさんが勤務している大学であり、情報交換もスムーズに行われました。

■モンゴル3大学(モンゴル国立大、科技大、人文大) (参加者数:約30名)

 交流先のモンゴルの3つの大学には、多くの本学修了生が勤務しています。今回は、本学修了生のエンフバヤル先生(モンゴル国立大)及びバトゥチメグ先生(人文大)、モンゴル科技大学のツメンボルト先生が中心となり、交流を実施しました。

■西北農林科技大学(参加者数:5名)

 西北農林科技大学は、本学修了生が4名在籍しており、多くの学生を岩手大学に送り出してくれる関係の深い大学です。今回は、張先生、王先生の研究室の学生3名が交流に参加しました。研究紹介の後で、研究内容に関して、活発な議論がおこなわれました。

 オンライン交流の様子