2017年度 活動レポート 第298号:千葉工業大学

2017年度活動レポート(一般公募コース)第298号

中国・哈爾浜工業大学の学生が千葉工業大学を訪問

千葉工業大学国際交流課からの報告

2017年10月18日から8日間、さくらサイエンスプログラムの助成を受けて、中国・哈爾浜工業大学より大学院生2名・学部生8名・教員1名が千葉工業大学を訪問し、創造工学部デザイン科学科の学生とのワークショップおよび企業視察等を行いました。

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ウェルカムパーティー

「レゴを使ったワークを通して、これからのビジョンを”Build”する」と題したワークショップは、両大学混成グループでレゴブロックを使って行われました。現在と将来の自分自身のイメージを形にし、未来の自分に近づくためにどんなアクションを起こしていく必要があるかを、一人一人が考えをまとめ、また、チーム内でもディスカッションをしていきました。国籍も言語も異なる学生同士がコミュニケーションを取っていく中で文化の差異に気付き、お互いの視野がより広がっているようでした。

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チーム毎にワークショップ

その後、デザイン科学科学生の作品発表会にも参加し、一つ一つの作品について制作した本学学生に積極的に質問をする姿が見られました。

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本学デザイン科学科発表会に参加

学外活動では、キヤノン(株)と(株)LIXILを視察し、インハウスデザイナーから各社のプロダクトデザインのプレゼンテーションを受け、ディスカッションを行いました。残念ながら台風上陸のため、予定していた群馬県太田市の(株)SUBARU見学はなりませんでしたが、空いた時間を有効に使い、日本デザイン振興会の開設するグッドデザイン賞の新しいコミュニケーションスペース「GOOD DESIGN Marunouchi」を訪れるなど、様々な角度から日本的プロダクトデザインを学びました。

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CANON視察
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LIXIL視察
 

日本科学未来館、本学の東京スカイツリータウンキャンパスでは日本の先端科学技術を見学し、科学技術とデザイン性に大いに刺激を受けていました。

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本学スカイツリータウンキャンパス見学

参加した哈爾浜工業大学の学生より「私にとって最も印象的なのは、日本の伝統文化、清潔な街並み、人々がお互いを尊重していること、そして日本の人間工学に基づいたデザインと先端技術です。」「日本文化は私に多くの喜びをもたらします。私はこのプログラムに本当に感謝しており、もう一度日本を訪れたいと思います。」等の意見をいただき、大変満足した様子で10月25日に無事に中国に帰国しました。

最後に、さくらサイエンスプログラムををはじめ、今回のプログラムの運営・実施にご協力いただいた関係者の方々に厚く御礼を申し上げます。

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国の登録有形文化財である津田沼キャンパス通用門前にて