さくらサイエンス・ハイスクールプログラム 第21号
ネパールから来日中の高校生がアットホームな駐日大使館を訪問
さくらサイエンス・ハイスクールプログラム(第5グループ)
さくらサイエンス・ハイスクールプログラム(SSHP)で来日中のネパールの高校生10名と引率者2名が、プログラム5日目の本日(7月14日)、在日本ネパール国大使館(東京・目黒)を訪問しました。
ネパール大使館は閑静な目黒の住宅街の中にあり、大使館自体も一戸建てで、まるで友人宅を訪問しているような雰囲気のなか、ガヘンドラ・ラジュバンダリ参事官が高校生たちを歓迎しました。
実は高校生の1人、メリナ・メリナラジュバンダリさんは、ラジュバンダリ参事官の姪で、今回、偶然、東京で再会することとなりました。思いがけず対面できた2人は懐かしさ、再会できた喜びを分かち合っていました。
ラジュバンダリ参事官は高校生たちに対して、日本での残り少ないプログラムで多くを学び、また、日本を満喫して帰国してもらいたいと声をかけました。また、さくらサイエンスプログラムについても、引き続き、大使館としてのサポートを約束してくださいました。