西北政法大学
- 本部所在地
- 中国西安
- 在籍学生数
- 学部生：12,000
修士：3,000 - 教職員数
- 教職員数：1,300名
教授：315名（准教授含む）
講師：約500名
- 学部、学科名
- 哲学・社会発展学部
哲学科、
社会学科
経済管理学部 経済学科、 国際経済・貿易学科、 金融学科、 市場営業販売学科、 人材資源学科
刑事法学部
民商法学部
経済法学部
行政法学部
国際法学部
政治・公共管理学部 政治学・行政学科、 行政管理学科、 公共事業管理学科、 労働・社会保障学科
公安学部
外国語学部
ジャーナリズム学部
高等職業技術学院
西北政法大学は世界的に有名な歴史・文化都市―西安にある、法学を鮮明な特色とする、哲学・経済・管理・文学など多数の学科が相互に支え合い、調和よく発展した多学科大学である。
西北政法大学の前身は、1937年に中国共産党が延安に設立した陝北公学である。1958年、西安政法学院となり、1963年、西北政法学院と改称、2006年2月に西北政法大学と名を改めた。
本学には現在、雁塔、長安の2つのキャンパスがあり、敷地面積は1347ムーである。法律実務、物証技術、現代メディア、経済管理など6つの実験・実地訓練センターを有している。大学図書館の収蔵書籍は180余万冊、中国語・外国語定期刊行物は3,000種余りに達し、さらに20余りのソースの豊富なデジタル書籍プラットフォームを備えている。キャンパスネットワークは2つのキャンパスをすべてカバーし、学生マンションには快適な学習・生活施設が付設され、公共サービスシステムが完備している。
本学は現在1,300名余りの教職員を擁し、うち専任教師は800名余り、そのうち教授・准教授315名、政府補助金を得ている専門家13名、省レベル教学名教師6名となっている。同時に、各学科の有名な学者・実務専門家から成る客員教授・兼職教授集団を招聘している。
■学科・専攻
本学のマルクス主義哲学、政治経済学、法学理論、法律史、憲法学・行政法学、刑法学、民商法学、経済法学、訴訟法学、国際法学の10学科は、2001年度、省レベル重点学科に認定された。「刑事法律科学研究センター」と「国際法研究センター」は現在、「陝西（大学）哲学社会科学重点研究基地」とされている。
本学は法学、哲学、理論経済学、ジャーナリズム学、公共管理の5つの一級学科修士学位授与権、20の二級修士学位認定拠点を有し、同時に法律修士専攻学位（JM）授与権も有しており、修士課程在籍者は3,000名余りである。
本学は24の本科専攻学科を設けており、核哲学、法学、公安、経済、管理、人文などの学科カテゴリーのうち、法学、哲学、（法制）新聞学、捜査学、行政管理、（法律）英語学科は本学の特色ある学科である。大学は現在、全日制本科生12,000名余りを擁し、留学生募集権を有している。
■科学研究
本学は法学研究所、マルクス主義研究所、高等教育研究所の3つの研究所と、1つの司法鑑定センター、80余りの学術研究センターを設けている。本学は死刑・刑罰制度改革、反テロ・国際刑法、法価値・法文化、先秦の法制、陝西・甘粛・寧夏辺境地区の法制、金融法、労働・社会保障法、環境・資源保護法、国際航空運輸法、法律診断所、法律教育・司法試験、中国の伝統的価値哲学、法制新聞・メディア法などの学術研究分野において高い評判を得ている。本学が主宰している学術刊行物『法律科学』は、全国的に評判の高い法学の中核的定期刊行物である。
■国際交流
現在、本学はアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、ロシア等の国・地域の40余りの有名な大学、研究機関と大学間交流・協力関係を打ち立てており、そのうちアメリカのフォードヘイズ大学、ノースアラバマ州立大学、オーストラリアのマードック大学とは、それぞれ3＋1本科二重学士号プログラム、1＋1修士課程教育プログラム、2＋1＋1本科生育成プログラムを共同実施し、韓国の全北大学、慶尚大学、韓南大学等7つの大学との間には学生相互派遣交流メカニズムが確立している。
本学は法学、哲学、理論経済学、ジャーナリズム学、公共管理の5つの一級学科修士学位授与権、20の二級修士学位認定拠点を有し、同時に法律修士専攻学位（JM）授与権も有しており、修士課程在籍者は約3,000名余りである。
本学は24の本科専攻学科を設置しており、核哲学、法学、公安、経済、管理、人文等の学科カテゴリーのうち、法学、哲学、（法制）新聞学、捜査学、行政管理、（法律）英語学科は本学の特色ある学科である。本学は現在、全日制本科生12,000名余りを擁し、留学生募集権を有している。
本学は死刑・刑罰制度改革、反テロ・国際刑法、法価値・法文化、先秦の法制、陝西・甘粛・寧夏辺境地区の法制、金融法、労働・社会保障法、環境・資源保護法、国際航空運輸法、法律診断所、法律教育・司法試験、中国の伝統的価値哲学、法制新聞・メディア法などの学術研究分野において高い評判を得ている。本学が主宰している学術刊行物『法律科学』は全国的に評判の高い法学の中核的定期刊行物である。
