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活動報告(さくらサイエンス・ハイスクールプログラム) 第21号

さくらサイエンスハイスクールプログラム第5グループ
名古屋工業大学を訪問しました

 ハイスクールプログラム第5グループ(インド・ネパール・ブータン)の104人(引率者含む)は2017年5月28日(日)、中部国際空港に到着しました。翌日(29日)から早速、プログラムがスタートし、2グループに分かれ、それぞれ名古屋工業大学、中部大学を訪問しました。

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名工大に到着しました。

 名古屋工業大学を訪問したインドからの50人(引率者含む)は、到着して最初に、同大学の岩本雄二副学長から、歓迎の挨拶を受けました。国際担当でもある岩本副学長は同大学の国際交流に関する話題や留学制度、奨学制度などについても説明してくださいました。

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インドの高校生に歓迎の挨拶をする岩本副学長

 高校生たちはその後、小グループに分かれ、研究室を順番に訪問しました。北川啓介准教授(建築設計)の研究室では、居住空間に用いる柔らかい発砲スチロールのような新素材を紹介していただきました。高校生たちは説明を真剣に聴き、北川先生にも好印象だったようでした。

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北川先生に居住用の新素材を見せていただきました。

 種村眞幸教授(物理工学)の研究室では、電子顕微鏡を使ったナノ材料の観察などを紹介していただきました。高校生たちにも装置を使って体験させてくださり、装置箱にガスを流し、プラズマによって色が変わると、高校生たちはミクロの世界の不思議さを楽しんでいました。

 佐野明人教授(電気工学)の研究室では、脚に装着する歩行補助器具、VR(ヴァーチャルリアリティ)ゴーグル、遠隔手術器具、遠隔感触振動センサーなどを見せていただきました。それらの最先端器具を高校生が直接、手に触れて体験することができました。  

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実験装置に触れるインドの高校生たち

 研究室訪問のあとランチをとり、インドと日本の学生それぞれがパフォーマンスを披露しました。名工大からは北川研究室の企画で連想クイズを行ったあと、北川先生がピコ太郎に扮してPPAPを披露してくださいました。インドのスコティッシュ高校からは歌とダンスの発表があり、大いに盛り上がりました。最後に集合写真を撮影して、解散となりました。

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パフォーマンスで盛り上がるインドの高校生たち
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パフォーマンスを披露するインドの高校生

 午後にはリニア鉄道館を訪れ、過去に活躍した新幹線から、最新のリニア新幹線までの実物展示を見学しました。

 同日、中部大学を訪問したB班も、大学の研究室を訪問して最先端の研究に触れたり、工学部、応用生物学部のセミナーに参加しました。

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最後に集合写真を撮りました。

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