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活動報告(さくらサイエンス・ハイスクールプログラム) 第17号

さくらサイエンスハイスクールプログラム第4グループ
神奈川県立厚木高校を訪問しました!

 2017年5月21日(日)に来日した第4グループ(インド・台湾・ミャンマー)の一行(109人、引率者含む)は、5月23日(火)に、神奈川県立厚木高校を訪問し、同校生徒との交流プログラムに参加しました。

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厚木高校の説明を熱心に聴くアジアの生徒たち

 高校生たちが同校に到着したあと、中垣校長から歓迎の挨拶をいただき、一行からは訪問受入れの感謝の言葉を贈り、母国からのお土産を中垣校長に手渡しました。その後、一行は3グループに分かれ、①日本文化に関する発表を聴くクラス、②日本文化を体験するクラス、③理科の実験を体験するクラスに参加しました。

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学校内を巡りました。
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広いグランドや中庭を案内していただきました。

 日本文化に関する発表を聴くクラスでは、同校生徒がパワーポイントの資料を使って、日本のアニメや食べ物などを紹介しました。特にアニメについては、「ワンピース」「ナルト」など、日本のアニメはアジアでも人気が高いため、好きなキャラクターについて話が盛り上がりました。

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狩衣を着て、「殿」と呼ばれたミャンマーの高校生。

 日本文化を体験するクラスでは、平安時代の公家の装いである「狩衣」が紹介されました。グループの中で1人だけが着付け体験できるとのことて、皆、必死でジャンケンをして、選ばれた生徒は飛び上がって喜んでいました。平安時代には普段着だったという狩衣ですが、現代の装いからすると普通の着物以上に仕組みが複雑で、アジアの高校生たちは着付けの流れを注意深く観察していました。

 科学実験を体験するクラスでは、実験用の密閉容器の中から空気を抜き、空気が薄くなった状態では、空気を抜く前と比べてどのような変化が起こるか観察しました。鈴を入れて音の変化を確認したり、マシュマロの大きさや、スナック菓子のパッケージの張り具合を観察しました。どのテーブルも英語で厚木高校の生徒と会話をしながら、レポートをまとめていました。

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科学の実験を体験しました。コンテナー内の空気を抜いてみると…??
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科学の実験では沢山、英語で会話をしました。

 母国語ではない英語を使ってのコミュニケーションは最初はぎこちないものでしたが、次第に言葉を超えて気持ちが通じ合い、最後はお互いのLINEのアカウントを交換したりして、別れを惜しんでいました。

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それぞれ、自分の母国の文化について話しました。似ているところ、違うところ、話が尽きません。
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最後に中庭で記念撮影。

活動報告