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活動報告(一般公募コース) 第407号

日本の先端研究に触れる、日印科学技術交流プログラム

東京都市大学からの報告

 さくらサイエンスプランの支援を受けて、インドのサストラ大学(SASTRA University)から、学生4名(学部学生2名、修士課程学生2名)および教員1名を招へいしての科学技術研修コース:10日間(1/10~1/19)が終了しました。

 まず、オリエンテーションを行った後に研究室ツアーを2日間にわたって行いました。ホスト学科である工学部医用工学科の研究室(知覚システム工学研究室、臨床器械工学研究室、生体計測工学研究室)をはじめ、工学部機械システム工学科の熱流体システム研究室、電気電子工学科の電気応用研究室および大電流エネルギー研究室を見学し、各種先端研究について活発な質問をしながら日本の科学技術を体感していました。

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オリエンテーションの様子
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研究室見学の様子

 そして、プログラム後半では、3つのテーマ(X線CTを用いた画像診断、プラズマ化学修飾法を用いた生体適合性の向上、小動物を用いた心電図計測)について、実験・実習を行ってもらいました。サストラ大学の学生は電気・電子工学、コンピューター画像処理、ナノ材料工学、再生医療、ブレイン-マシーンインターフェースなどの多岐にわたった専門分野について勉強・研究を行っているため、医療機器および生体計測に関する内容の簡単な実験テーマに関して本学学生の指導のもとに実験・実習を行いました。彼らは非常に勉学意欲が高く、本学学生の良い刺激となったようです。

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課題実験の様子

 さらに、本学の国際交流団体の学生による「国際文化交流会」が行われ、日本の文化に触れる良い機会となりました。インドの学生は本学学生と筆談・談笑しながら心から楽しんでいたようです。

 一方、プログラム中の休日を利用して日本未来科学館の見学を行い、最先端科学技術とその未来に関する展示物を見て未来に対する期待と展望について各々が考える良い機会となったようです。

 また、成果発表会では英語による発表が行われ、発表終了後に行われた修了式では本学学長から修了証書が渡されました。特に、本学学生に対しても研究面および語学面において刺激となりました。

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成果報告会の様子
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プログラム修了式の様子

 プログラム修了式後のお別れパーティーでは本学の三木学長も参加し、サストラ大学の学生は本学学生と談笑しながら日本滞在最後の夜を満喫していました。帰国後も学生間ではメールの交換が行われており、交流プログラムが学生間のみならず、共同研究や国際ワークショップによる大学間の交流に繋がるものと期待しております。

平成29年度 活動報告