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活動報告(さくらサイエンス・ハイスクールプログラム) 第30号

ノーベル賞受賞の小林誠先生の特別授業
アジアと日本の高校生が一緒に受講

 来日中の「さくらサイエンス・ハイスクール・プログラム」第8グループの高校生120名(引率者を含む)が、1月26日午後、2008 年にノーベル物理学賞を受賞した小林誠先生の特別授業を受講しました。


朝、到着したアジアの高校生たちは日本の高校生たちに案内され、講堂へ。

 東京学芸大学附属高等学校の講堂で行われた授業には、同校の1、2年生も参加し、アジア(韓国、モンゴル、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン)の高校生たちと一緒に講義を受けました。
 小林先生にはご自身の専門分野である素粒子理論に基づき、「物質と反物質」というテーマでお話いただきました。高校生には難解な内容かと思われましたが、質疑応答の時間にはテーマにそった質問が次々を出され、先生の話を十分に理解している様子でした。

 特別授業に先立ち、午前中、アジアの高校生たちは東京学芸大学附属高校の授業を体験。数学、化学、物理、英語、漢文といった同校の通常の授業を日本人高校生と一緒に受けました。英語の授業以外は日本語で行われたため、理解が難しいのではと思われましたが、数式を日本の高校生と一緒に解く様子などが見られ、さすが同じ年代の高校生たち、あっというまに授業を通じて国際交流が行われていました。


特別授業終了後、小林誠先生を囲んで記念撮影

熱心な質問が次々と出されました。


高校生たちの質問に丁寧に答える小林先生。

特別授業のテーマは「物質と反物質」


歓迎会では附属高校ダンス部の生徒がダンスを披露。

授業の前にまず自己紹介から。


日本の高校生たちと一緒に授業を体験。

授業が終わると、交流タイム。いろいろなゲームを楽しみました。


すぐに仲良くなったトルクメニスタンと日本の高校生たち。

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