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活動報告(さくらサイエンス・ハイスクールプログラム) 第1号

アジアの高校生が来日して、元気いっぱい活動中!

さくらサイエンス・ハイスクールプログラム(第1グループ)

 さくらサイエンス・ハイスクールプログラムでは今年度も8グループに分かれて来日しますが、4月10日(日)に第1グループ(インド、カンボジア、ラオス、ベトナム)の125人が来日して、4月16日まで都内で活動中です。

 4月11日(月)には、海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部を訪れて、深海の水圧についての実験や、海底6500mまで潜ることが出来る潜水調査船「しんかい6500」を見学して、その操舵室で記念撮影したりしていました。そして半日、鎌倉で日本文化を体験しました。

 翌日はSGH(スーパーグローバルハイスクール)の玉川学園高等部を訪問して、生徒達と交流するひとときを持ちました。それぞれの国の代表の生徒が、自分の国の美しいところ、好きなところを発表したあと、交流プログラムがスタートしました。8カ所のステーションを作り、折り紙、習字、マンガ、日本の伝統的なおもちゃ等が紹介されました。特に折り紙コーナーが大人気で、多くの生徒がフロアに丸くなって座り、ツルが出来上がると歓声をあげていました。


折り紙の体験中


けん玉に挑戦


紙ふうせんを皆で楽しむ


手作りのアルファベットのカルタを楽しむ



ツルが完成してニッコリ

 午後には、ノーベル賞受賞者の益川敏英博士との会見がありました。玉川学園の生徒から迫力満点の歌のプレゼントのあと、益川先生が、代表生徒からの質問を受けました。そして益川先生は「若いときに、あこがれとロマンを持つことが大事。そのために大胆に人生の旅に出てもらいたい」と熱く語りました。


先生同士も交流中(玉川とインドの先生)


益川先生と代表の生徒たちの対話



あこがれとロマンを持って!と高校生にメッセージを送る、益川敏英先生

 また困難にあったときには、まだ自分はそれを解決する時が来ていないと判断して、その内容を分析し、一旦、棚に上げておく。そうすると、解決出来るようになったとき、それをすぐに思い出し、解決することが出来る。研究する上でも、そのやり方が役に立った」と問題を解決するヒントを話し、高校生達を励ましました。


益川先生とインドからの参加者たち。(後ろは玉川学園の生徒)

活動報告