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活動報告(公募計画コース) 第64号

日中における工学的研究の比較と融合

芝浦工業大学からの報告

 芝浦工業大学ではJSTによるさくらサイエンスプランによる助成を受け、2016年7月29日(金)から2016年8月6日(土)の期間で、中国の湖北工業大学より学部生10名および引率者1名を招き、国際交流プログラムを実施しました。このプログラムは、本学の研究室見学をはじめ、本学学生との交流、文化体験、キャンパスツアー、科学技術施設見学、そして、成果発表会により構成されています。


芝浦工業大学工学部電子工学科研究室にて

芝浦工業大学工学部電子工学科研究室にて

 7月30日(土)湖北工業大学一行は芝浦工業大学豊洲キャンパスを訪れ、本学のオリエンテーションの後、ウェルカムパーティーを実施し、親睦を深めました。午後は科学技術施設を見学することで日本の優れた最先端の科学技術に触れました。

 8月1日(月)は日本文化体験および科学技術施設見学を実施しました。午前は本学キャンパス内の和室にて、浴衣の着付け体験および根付け手作り体験を行い、日本文化に触れました。午後はJAXA地球観測センターを見学し、日本の宇宙開発技術の知識を高めました。


浴衣着付け体験1

浴衣着付け体験2


JAXAにて

 2日(火)、3日(水)は本学の工学部電子工学科の研究室4ヶ所を見学しました。教員や学生による説明を受けながら機器を実際に使用するなど、実践的な内容も取り入れ、各研究内容に関する専門知識を深めました。

 4日(木)は東芝未来館および三菱みなとみらい技術館を見学し、日本のモノづくりに対する具体的なイメージをつかむ事ができました。


東芝未来科学館にて

三菱みなとみらい技術館にて

 5日(金)は約1週間のプログラムを通して学んだこと、体験したことについての発表が行われました。その後、プログラムに協力した本学学生とともにフェアウェルパーティを実施しました。

 さくらサイエンスプランに採択されたことで、湖北工業大学との交流を開始することができました。今回で同大学の招へいは通算2回目になります。今後も、湖北工業大学との間で学生交換をはじめとした国際交流を更に活発化させていきたいと思います。

<招へい者の感想>

This exchange program is a very good opportunity for each student, Japanese and Chinese, to know about each country, also give us a chance to see the development of Japan. Japan is an advanced-country in science, technology and management, and their methods are famous in the world. It's the first time for me to visit such an advanced-country and I'm very lucky to interact with some Japanese students in Japan. Through the communication, I was able to see and experience the difference between the two Asian countries. I'm deeply feeling that the education is the foundation of a nation's development and very satisfied with the program. At last, sincerely appreciate the effort that the SIT faculty members run and support his program. Thank you very much!

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