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活動報告(公募計画コース) 第225号

北九州スマートコミュニティを学ぶプログラム
北九州市立大学国際環境工学部 高 偉俊さんからの報告

北九州市立大学

 日本近代産業発祥の地である北九州市は、「環境で成長する街」「共有社会の創造」のキーワードの下、官民協働で環境まちづくりに取組んできました。現在、コジェネ発電、環境共生マンション等数多くの環境施策が実施されています。

 本共同研究活動では北九州スマートコミュニティ創造事業における高効率のエネルギーマネジメントサイエンスへの取り組みを学習することを目的とし、わが国の新しい環境理念・科学を世界に広げていきたいという願いのもと実施しました。

活動の様子1
見学の風景

 今回、さくらサイエンスプランの助成を受け、中国・浙江工業大学から10名の学生が約17日の短期の共同研究活動に参加しました。

活動の様子2
歓迎セレモニー

 講義では、環境負荷低減およびエネルギーの有効利用を期待できる水素・ゼロカーボン技術を最大限活用し、建築デマンドサイドを重視したクリーン、高効率及び高信頼度のエネルギーマネジメントシステムを学習することを目的とし、主に下記の内容についてレクチャーしました。

  • 1.エネルギーマネジメントシステムの構築理論
  • 2.ゼロカーボン技術によるESCO事業およびクレジットの制度の構築
  • 3.スマートグリッドに対応した省エネシステム導入効果
  • 4.スマートネットワークの信頼性とセキュリティの検証
活動の様子3
授業の風景
活動の様子4
見学の風景

 北九州市は、1997年に国からエコタウン事業、2008に北九州環境モデル都市、2010に北九州スマートコミュニティ創造事業、2011に北九州市環境未来都市に指定され、環境・エネルギー分野で我が国の最先端を走っています。多くの実証の場があり、エコタウン、東田スマートコミュニティ、皇后崎スーパーごみ発電所、学研都市環境エネルギー事業、メガソーラ―や城野ゼロカーボン街区等のように多くの取り組みを行っています。

活動の様子5
九州国立博物館の見学
活動の様子6
修了書を手に記念撮影

活動報告