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活動報告(公募計画コース) 第2号

バンコクの高校生が日本で最新のバイオテクノロジーに触れる

大阪大学グローバルコラボレーションセンター

 大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)は、タイ・バンコクのトリアムウドム・スクサ高校から、生徒9名、教員1名を招へいし、バイオテクノロジーに関する日本の高度な技術とその応用について研修を実施しました。

招へい者たちは5月10日から5月17日までの滞在期間中に、大阪大学内でCBCMP(Chemistry-Biology Combined Major Program)コース(学部課程において、英語のみで受講・卒業できるコース)、生物工学国際交流センター、大阪大学・島津分析イノベーション共同研究講座、未来医療センターを訪問し、各施設で担当者から説明を受けました。

画像:大阪大学未来医療センターでドクターヘリを見学
大阪大学未来医療センターでドクターヘリを見学

また、サラヤ株式会社による講演の聴講、リマテックホールディングス株式会社、花王和歌山工場、海遊館を見学し、当該テーマに関する科学技術について、タイとの関係を踏まえた講義をうけました。

画像:リマテックホールディングス株式会社岸和田工場を見学
リマテックホールディングス株式会社岸和田工場を見学

さらに、大阪教育大学附属高校平野校舎で授業を見学した後、交流会を行いました。また、招へいした高校生が、将来、日本で研究を行ったり、仕事に就くことを希望した場合を想定して、大阪大学での留学説明会に参加し、日本企業に就職してバイオテクノロジーに関する仕事をしているベトナム人の元留学生および、現役留学生の講演を聴講しました。

画像:大阪教育大学附属高校平野校舎を見学
大阪教育大学附属高校平野校舎を見学

今回のプログラムにおいて、トリアムウドム・スクサ高校の生徒は、バイオテクノロジーに関する高度な日本の科学技術を理解するとともに、その東南アジアへの応用状況についても学ぶことができました。また、将来的に日本への留学を希望する生徒も多くみられ、参加した生徒の一人、パン・サティンさんは、「大阪大学は、整然とした美しいキャンパスで、訪問した研究室には高性能な設備が整い、様々な科学技術を学ぶことができました。

また、先生方も親切で、疑問に思ったことは何でも質問できる雰囲気がありました。将来、再来日して大阪大学で勉強するためにも、これから精一杯努力して自分を磨いていきたいと思います」と感想を述べています。

活動報告