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活動報告(高校生特別コース) 第1号

高校生特別コースの第一陣が無事到着

独立行政法人科学技術振興機構(JST)

 アジアの若い青年たち2000人以上を1週間程度日本に招へいし、日本で科学学術を通して「交流を行うさくらサイエンスプランの高校生特別コースの第1陣が、7月20日夜、成田空港と羽田空港に到着しました。

 空港からバスに分乗し、午後10時過ぎに宿泊先の東京・渋谷区のJICA東京国際研修センターに入りました。全員旅の疲れも見せず、ゆったりした表情で宿舎に入りました。


元気な足取りで宿舎に入る高校生たち

 第一陣は中国の高校生が合計80人、引率してきた教員ら6人の総勢86人。旅の疲れも見せず、バスから降り立つと早速、宿泊室に案内され、すぐにこれからの研修内容などオリエンテーションを行いました。


中国から来日した高校生80人、引率者6人を前に、
歓迎の挨拶をする倉澤・中国総合研究交流センター副センター長

 まず、さくらサイエンスプラン事業を実施しているJSTを代表して中国総合研究交流センターの倉沢副センター長が中国語で次のように挨拶しました。

 「皆さんのような優秀な高校生を日本に招へいし、科学技術を通して交流を深めるプランを開始しました。これから1週間、日本の大学や研究所を訪問したりノーベル賞受賞者の講演を聞くなど多彩なプログラムを用意しています。
 この機会に日本の科学技術や文化への理解を深めていただければ嬉しく思います。今日は遅くなりましたのでゆっくり休み、明日から快適な1週間を過ごしてください」

盛りだくさんな見学・研修スケジュール

 中国各地から招へいされた高校生は、いずれも理系の学業が優秀な生徒ばかりです。今年度の国際数学オリンピックの中国代表として参加して1位になった高校生、中国国内の数学、物理、化学などのコンテストで金、銀、銅メダルに輝いた高校生が多数来日しました。

 第一陣は、7月21日から2つの班に分かれ、JAXA筑波宇宙センター、理化学研究所、花王ミュージアム、日本未来館などを見学したり、東大、東京理科大学などの研究現場を訪問して見学・研修する予定です。

 またノーベル化学賞を受賞した白川英樹博士の実験教室を受講したり、根岸英一博士の講義も受ける予定です。

 見学・研修の合間を縫って皇居・国会議事堂を参観したり、都内やスカイツリー見学などの予定に入れており、日本の科学技術だけでなく文化や景観なども楽しんでもらうスケジュールが組まれています。

 この応援サイトでは、順次、このプログラムの進行を報告していきます。

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