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活動報告(公募計画コース) 第4号

台湾の招へい学生が農業の現場や産地、試験場を訪問

日本大学生物資源科学部 植物資源科学科

 台湾国立中興大学の学生の日本大学生物資源科学部における研修プログラムは、農学分野での技術交流です。そのため学内におけるラボワークに加えて、実際現場を知る必要性から、現地視察を行いました。

 今回は神奈川県、とくに暖地における農業の実態を知ってもらうため、神奈川県三浦市にある神奈川県農業技術センター三浦半島地区事務所を訪れました。

 はじめに研究課主任研究員の高田さんからセンター内で行っている野菜の試験について説明をいただきました。台湾ではなじみのない野菜もあり、研修生たちは説明をメモしながら、多くの写真を撮っていました。

 その後、普及指導課の瀧埜さんから三浦半島(暖地)における野菜栽培の特徴を講演していただき、その後バスに乗って実際現場に足を運びました。


<写真>主任研究員の高田氏より説明を受ける研修生。熱心にメモを取っています。


<写真>トマトの自動販売機を前にスマートフォンで撮影する研修生。珍しいようです。

 現在、農業現場では「6次産業化」や「地産地消」がキーワードとなっています。また、安全・安心な生産物の販売も求められています。農業技術センター訪問の後に、JAよこすか葉山の農産物直売所「すかなごっそ」を訪れました。店長の塚原氏より上記の取り組みついてご説明いただき、その後店内を見学しました。


<写真>すかなごっそ店長の塚原氏から、農産物直売所における販売形態や価格設定等の説明を受けました。
説明後にトレーサビリティの書類(実物)を見せていただきました。

 この視察には同学部植物資源科学科の学生4名も同行し、英語のやり取りを通じて台湾学生たちとコミュニケーションを図りながら、一緒に勉強しました。

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