2014年度 活動レポート 第37号:創価大学国際課(2)

2014年度活動レポート(一般公募コース)第37号

清華大学学生一行と創価大学との研修・交流 その2

創価大学国際課

8月27日、清華大学の学生たちは、引き続き工学部の「第二回バイオテクノロジー大学院生国際会議(IPCB)」に参加しました。会議終了後のレセプションでは、日本や各国の学生・教員たちと友情を深めていました。創価大学の学内や、大学に隣接する東京富士美術館の見学を行いました。

IPCB会議のレセプションでの交流風景です。

IPCB会議のレセプションでは、日本や他国の学生たちと交流しました。

創価大学工学部の池口教授との交流もできました。


創価大学のキャンパス見学では、創価大学と中国のつながりや、創立者の平和思想などについて学びました。

東京富士美術館では、ルネサンス時代からバロック・ロココ・新古典主義・ロマン主義を経て、印象派・現代に至る西洋絵画500年の流れを一望できる油彩画コレクションを鑑賞しました。

また特別展の「発明王エジソン展」も鑑賞しました。20世紀の文明生活を切り拓いたと言われているエジソンですが、幼少時代のエピソードや、彼を天才と呼ばれる大発明家へと育てた母親の教育のポイントなどもわかりやすく展示されています。エジソンを身近に感じることができました。

東京富士美術館の鑑賞や「発明王エジソン展」も楽しく見学できました。

周恩来総理を記念して植えられた「周桜」の前で、記念写真を撮影しました。