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活動報告(公募計画コース) 第220号

ミャンマーから若手大学教員を招へい  その3

宮崎大学

 「再生可能エネルギー先端技術展」会場に行く途中には、下が暗くならない程度に隙間をあけた多数の小サイズ太陽電池パネルを並べた庇で覆われた動く歩道がありました。さらに、途中には公園内に設置された「風レンズ風車」のデモ機を見物できる展望広場もあり、エコタウンを目指す北九州市の一面を垣間見ることができました。


太陽電池パネルを並べた庇で覆われた動く歩道(小倉にて)

 「再生可能エネルギー先端技術展」では様々な企業の展示や実演、さらに燃料電池自動車の展示などに興味を持ちました。今回、主催者のご厚意で英語の通訳を2名ボランティアでつけていただき、展示の内容をより一層理解することができました。
 小倉から東京までは新幹線で移動し、日本の誇る最先端の鉄道技術を体験しました。

「再生可能エネルギー先端技術展」に参加

「再生可能エネルギー先端技術展」展示会場内にて


 今回のプランは、短期間のコースで、さらにミャンマー国科学技術省大臣の宮崎大学訪問や台風の接近に伴う研修スケジュールの再調整で、慌しい研修プログラムになってしまいました。
 しかし、研修生からのアンケートはおおむね好評で、本プラン修了後もチューターの学生とfacebook等で交流を続けている研修生もおり、研修生、宮崎大学学生の双方にとってとても良い刺激となりました。このようにプログラムは成功裏に終了し、今後の両国の人的交流、共同研究につながることが期待できます。

 企業訪問を快諾していただいた(株)ソーラーフロンティアおよび九州電力(株)、英語通訳のボランティア2名を手配していただいた「再生可能エネルギー先端技術展」の主催者、講義、実習および施設見学に協力いただいた工学教育研究部 酒井剛先生、金子宏先生、吉野賢二先生、西岡賢祐先生、長瀬慶紀先生および河村隆介先生、研修生の引率や入出国時の送迎に協力いただいた福島三穂子先生と金子宏先生、チューターの学生8名、そして申請から最終報告書に至るまで様々なアドバイスをいただいた国際連携センターなど非常に多くの方々の協力で無事に終えることができました。

 さらに、Dr. Pyke Tin(国際連携センター客員教授)とDr. Thi Thi Zin(工学教育研究部准教授)には、本プランの実施に際してさまざまなアドバイスを頂きました。氏名を記して謝意を表します。最後に、本交流プランを採択していただいたJSTに感謝します。


研修を終えて、元気に出国

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