さくらサイエンスプランHOME > 活動報告 > 公募計画コース > 第182号

[本文]

活動報告(公募計画コース) 第182号

ミャンマー医科学研究者10名が宮崎大学医学部で研究体験

宮崎大学

 JSTさくらサイエンスプログラムの支援を受け、宮崎大学は2015年1月18日から2月5日の間、共同研究推進コース(ミャンマー医科学分野)を実施しました。

 ミャンマー保健省から推薦された10名の医科大学の若手講師や保健省研究局の研究者は、寒さ厳しい1月18日に来日しましたが、日本の真冬も一つの経験と寒さに負けず、日本の医学研究の現状を貪欲に学ぼうと精力的にプログラムに参加しました。内科、生理学、組織細胞化学、法医学等、参加者の専門分野に分かれて各研究室での実習や講義を体験しました。

医学部学部長主催の歓迎懇親会

プログラムリーダーの菱川教授の導入講義


宮崎大学医学部付属病院の視察。落合教授の救急医療体制の説明を熱心に聞く参加者。

参加者のそれぞれの専門性に応じ、各研究室での実質的なラボ体験を行いました。


宮崎県高千穂に訪問し、日本の神話や神楽などの日本文化にも触れました。

日本の先端科学技術を学ぶ機会として、日本科学未来館、目黒寄生虫館、宮崎科学技術館なども訪問。ミャンマー参加者は日本では小学生など幼いころから、このような科学技術館で学ぶ機会が得られることに驚いていました。


今回のプログラムの仕上げとして、本プログラムで得た新たな知識や今後取り組むアクションプランをグループ毎に作成し、意見交換を行いました。

プログラムの終了時に菅沼学長から一人一人に修了証書の授与が行われ、参加者はプログラムの感想と今後の更なる研究への意欲を述べていました。


 最後に、このような交流プログラムを実施させて戴いたJST関係者様、視察にご協力戴いた九州保健福祉大学関係者皆さま、また地域で支援戴いた皆さまに心より御礼申し上げます。

活動報告